由利本荘市議会 2012-03-06 03月06日-03号
5月がフランス、6月がエジプト、9月には民主党の代表選と自民党総裁選が行われ、10月は中国、11月がアメリカ、12月が韓国となっているようでございます。ただし、中国は国家主席に党大会を経て、習近平体制に移行することが既に決まっております。 日本における国政のリーダーたる総理大臣は、この6年間に6人も誕生しております。政権交代があったとはいえ、この異常さを象徴し、政治の劣化が言われております。
5月がフランス、6月がエジプト、9月には民主党の代表選と自民党総裁選が行われ、10月は中国、11月がアメリカ、12月が韓国となっているようでございます。ただし、中国は国家主席に党大会を経て、習近平体制に移行することが既に決まっております。 日本における国政のリーダーたる総理大臣は、この6年間に6人も誕生しております。政権交代があったとはいえ、この異常さを象徴し、政治の劣化が言われております。
そして、民主党の代表選で勝ち上がったのが野田佳彦現首相であり、TPP加入問題への対応が注目をされました。 野田首相の政治手法は、この先どう変わるかわからないものの、野球に例えるとバントで手がたく攻め、大きな成功は求めないかわりに失敗したときのダメージも小さくしようと考える。ゆえに、余計なことは言わないし、やらない。派手なこともしないし、突出しない。
そしてもう1つは、きょう代表選をやっておりますけれども、政府与党が今後地財計画等を含めまして、地方に対してどういう考え方でいるのかもはっきりしない状況でありますから、今後さらにこういういい環境が続いてほしいとは思っておりますが、そのとおりになるかどうかは今の段階でははっきりと申し上げることはできないのだろうと思っております。 ○副議長(薩摩博君) 柳谷 渉君。
また現在、全国的に国民は民主党の代表選の結果に揺れ動いているわけでございますけれども、菅総理の続投か新しく小沢総理大臣が誕生するか、民主党関係者以外の人たちはかたずをのんで見守っていることと思います。どちらが首相になっても経済対策、雇用対策、少子対策、高齢者福祉対策、そして国際社会への対応など待ったなしの政権運営が迫っていますし、また、閣僚の交代劇も当然あるでしょう。